【Vol.112】痛み
こんにちは。【からだ対話師】のbuckeyです^_^
悔しい…。毎日更新していたこのブログ。
昨日はいつの間にか寝落ちしていて忘れてしまっていました。。
だから今昨日の分として更新することにします笑
昨日読んでいた本で、痛みについて触れていました。
ま、小説なのでフィクションですが、主人公の同僚が痛みを快楽にしているとてもエグい描写があったんです。
主訴で「痛み」を訴える方がたまにいらっしゃいます。
頭痛、ギックリ腰に寝違え、四十肩に膝痛。
必ず「いつから痛いのか」を確認しています。
昨日の方もいれば1週間前の方、様々です。
急性の場合、その部位関連を施術すればだいたい良くなります。
しかしほとんどの場合、痛みを感じていたにも関わらず、我慢したのか鎮痛薬を服用して誤魔化したのか、蓄積されもともとの原因がわからなくなってしまうことが多いです。
人間て凄いとつくづく思います。
我慢を覚える。忍耐力があるので、痛くても頑張れちゃうんです。
そして痛みを忘れていけるのです。でもふとした瞬間に痛みを思い出すこともありますね。
感覚としてその部位が痛くなくなっても別の部位が痛み出す。
体の不調サインは気付いてもらえるまでずっと続きます。
例えば、肩が痛むけれど、膝の調整をしたことで良くなる。
そこまでたどり着くまでに少し時間がかかります。私はエスパーではないので笑
早く痛みを取りたいのなら、やはり我慢をせず相談してほしいなと思います。
毎日快適に過ごしていきましょう♪
buckey